ネイチャーゲームについては書籍も出版されており、
誰でも指導者になって実施することができます。
しかしジョセフ・コーネル氏の理念を正しく継承するために、
日本シェアリングネイチャー協会ではネイチャーゲーム指導員の養成や資格認定を行なっています。
指導員にはリーダー・コーディネーター・インストラクター・トレーナーの4種類があり、
それぞれ普及上での役割がありますが、リーダー資格取得後、
段階的に技術を向上させ、ステップアップすることになります。
リーダー養成講座(旧 初級指導員養成講座)は、
ネイチャーゲームの基本的な理念と指導方法を学ぶとともに、
ネイチャーゲームリーダーの資格が取得できる講座で、
各都道府県でおおよそ年に1回程度行なわれています。
また、資格を取得した指導員向けには、
指導技術のチェックやニューゲーム体験などができるフォローアップセミナー
(旧 ステップアップセミナー)が行われています。
(開催予定は 日本シェアリングネイチャー協会
ホームページをご覧下さい。)
茨城県でも年に1回、リーダー養成講座(旧 初級指導員養成講座)と
フォローアップセミナー(旧 ステップアップセミナー)がそれぞれ開催されておりますので、
その様子をご紹介致します。
|