養成講座・セミナー報告 FS2006

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　養成講座・セミナー報告 FS2006

◆　フォローアップセミナー2006　◆

2006年8月20日(日曜)、大木潤子さんを講師に迎えたフォローアップセミナーが、
県立青少年会館および偕楽園にて行われ、指導員19名が参加しました。
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県立青少年会館で開講式	偕楽園へ移動し、活動開始
「生きもののピラミッド」植物、草食動物、肉食動物といった生き物の関係をピラミッドで表し、そのバランスを体験的に学びました。	「ネイチャーループ」自然の中に存在するものになって、何かしらのつながりがあるものと手をつないでいくと・・・。
最終的には見事１つの輪になりました。食う食われるの関係、住んでいるところが同じ、など様々な関係がありました。	紙に書き出して、その他の自然物同士のつながりも考えてみました。このあと色々な意見が出て、たくさんの線でつながりました。
「木のセリフ」木の全体を見たり、近づいてみたりして、『こんなことを言っているのでは？』と感じ取り、木に吹き出しのセリフをつける活動です。みなさんが感じた個性あふれるセリフ、どれもステキでした。	「感覚の輪」周囲の自然を自分の身体の一部として同化させ、一体感を感じる活動です。
園内には萩の花が咲き始めていました。残暑厳しい毎日ですが、もう秋ですねぇ。	お昼に青少年会館へ戻り、午後は講義で活動開始。「季節を取り入れたライフスタイルを考えよう」などのテーマについてグループで意見交換をしました。
「美の小道」再び野外へ移動して活動。さまざまな人の言葉が書かれたシートがコースにセットされており、その言葉とまわりの自然を味わいながら歩く活動です。	思わずクスッと笑ってしまうような言葉、ずっしりと心に残る言葉、それらと一緒に自然を楽しみました。
「小さな美」小さな世界を見つめ、その美しさ、面白さに気づく活動です。	様々な『美』が見つかりました。これはほんの一部です。この他にもたくさん、かわいらしくておもしろい『美』がありました。

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