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 養成講座・セミナー報告 FS2005

◆ フォローアップセミナー2005 ◆

2006年2月19日(日曜)、山口哲也さんを講師に迎えたフォローアップセミナーが、
筑波ふれあいの里にて行われ、指導員21名が参加しました。
(画像をクリックすると大きい画像のウィンドウが表示されます。)




開講式

開講式後、すぐに外へ出て活動開始。

春を迎えつつある森の中へと進みます。

「名づけ親の旅」

対象物をよく観察して、新しい名前をつけます。 今回は4つの木が対象でした。

感じ方は人それぞれなので、色々な名前が考えられました。

『男はつらいよ』『ツイストパン』『舞台女優』『力あわせの木』 それぞれの木に個性あふれる名前が付けられました。

「わたしの暦」

季節の変化や自然の様子を感じ取り、自分の季節暦を作ります。

今日2006/2/19は七十二候では『土脉潤起[とみゃくうるおいおこる]』 (土が潤い活動を始める)にあたります。

それぞれの暦をご披露。

ステキな『わたしの暦』ができたようです。

「自然の関係ビンゴ」

2人組みでカードを並べ、ある関係に合うものをそれぞれのカードから1つずつ選びます。

「食う・食われる」「循環」など自然界には色々な関係があります。 みなさん、ビンゴになったでしょうか?

講義。今年度の課題は「今までの活動をふりかえり、 ネイチャーゲーム指導員としての自己評価をしよう」です。

グループディスカッション。 この1年間で特に取り組みたい項目を1つ選び どのような取り組みが考えられるか話し合いました。

参加者の皆さんが熱いディスカッションをしている時に、講師ちょっと息抜きしています(笑)

先ほどのお茶目な講師の姿は、もちろんこのようにしっかりお仕事をされた上でのことですので、誤解なきように(笑)

閉講式
みなさま、今日一日お疲れ様でした。

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